8月25日(木)~8月28日(日)静岡県で開催された「SBSカップ国際ユースサッカー」に、
U-18日本代表のアシスタントコーチとして伊室陽介氏(四日市中央工業高校監督)が参加いたしました。
U18日本代表活動(SBS杯)参加振り返り
四日市中央工業高校サッカー部 監督 伊室陽介
全国高体連からの推薦を受け今回のU18日本代表の活動(8月22日~28日事前合宿及びSBS杯)にアシスタントコーチとして参加しました。今回の参加で私自身が代表のスタッフや選手からインプットしてきたことを簡潔に報告します。
スタッフにおいてはミーティング→TR→ゲーム→振り返りこのサイクルをそれぞれの立場(監督、ヘッドコーチ、ロールモデルコーチ、GKコーチ、フィジカルコーチ、分析コーチ)で選手のフィジカルとメンタルのコンディションを第一に考えながら全力で向き合っていること。
選手においては短い準備期間の中でも日本代表のチームコンセプト(代表の誇り、責任)、ゲームモデル(4:3:3:の役割)、ゲームプラン(対戦相手の分析)に対して主体的にトライすることができていたこと。
1週間の活動の中で私自身多くの学びがあり、今後自チームのみならず三重県高体連や四日市地区のトレセン活動の中で還元させて頂きます。
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