2022/2023年度 MFA新任理事紹介

2022/2023 MFA新任理事紹介

 2022年6月から新しく(一社)三重県サッカー協会の理事に就任頂いた4名の皆様の紹介を掲載いたします。
 以下についてお聞きしました。
  ① お名前
  ② MFAでの担当
  ③ これまでのサッカー・スポーツとの関わり(歴史)
  ④ 今後、三重県サッカー協会理事としてご自身が取り組みたいこと(抱負)

内田理事

① 内田 典夫(うちだ のりお)
② コンプライアンス対応・ワーキンググループ / 規律フェアプレー委員会担当
③ 中学時代(五十鈴中)は陸上部、高校時代(山高)は軟式野球部でそれなりに真面目に部活動に参 加していましたが、今は、運動は週1回のジョギング、年2回ハーフマラソンに参加する位です。ゴルフは100切できず、5年以上ご無沙汰です。サッカーは、東京でサラリーマンをしていた90年代、2回ほど国立競技場に全国高校サッカー選手権を見に行きました。全盛期の国見高校の印象が強く残っています。
④ 弁護士歴が22年を過ぎました。これまで多くはありませんが、企業の不祥事やコンプラアンスの問題にも何件か取り組んできました。今回、スポーツ団体の活動に関わることは初めてで、サッカーも時々テレビなどで観戦する程度ですが、弁護士での経験や部外者としての新鮮な感覚を活かして、サッカー協会のコンプラインス強化の活動に協力・貢献できればと思っています。

蕪竹理事

① 蕪竹 理江(かぶたけ りえ)
② 会計セルフチェック・ワーキンググループ / キッズ委員会担当
③ 競技としてサッカーをプレイしたことはありませんが、地元のサッカーチームを長年応援してきました。一生懸命にサッカーに向き合うプレーヤーの姿が大好きです。
地元の試合から日本代表の試合まで幅広く観戦します。最近では新国立競技場まで足を運びました。やはり生観戦が一番ですね。
④ 競技する人もしない人も、老若男女がサッカーを楽しみ愛するスポーツとして身近になるような取り組みが出来ればと考えています。
激動する時代にサッカー界も変化していかなければなりません。他分野からの目線で組織をサポート出来ればと思っています。

加藤理事

① 加藤 宗広(かとう むねひろ)
② コンプライアンス対応・ワーキンググループ / シニア委員会担当
③ 伊賀市(旧上野市)で生まれ、9才からサッカーを始めました。高校2年からトレセンに入り、国体にも参加させていただき、高校卒業後は「NTT三重」で約20年、県リーグでお世話になりましたので、役員の中にも、昔、お世話になった方がお見えです。
  前職(NTT三重支店)でJクラブ発足に向けた県民会議に参加させていただいたことがきっかけで、理事としてお世話になることとなりました。どうぞ、よろしくお願いいたします。
④ 会社での業務所掌が、人事や総務のほか、法務や人権、CSRなどの業務を中心に歴任してきましたので、この経験を活かし、選手や協会役員のコンプライアンスや規律の遵守強化、協会運営の適正化など、昨今のニューノーマルな事業運営に貢献できるよう頑張りたいと思いますが、先ずは、各役員、選手の方々とのリレーションを図りながら、運営しやすい協会作りを前提にお手伝いできればと思います。よろしくお願いいたします。

北川理事

① 北川 勇太(きたがわ ゆうた)
② ホームページ管理・ワーキンググループ / 2種委員会所属
③ 小学校2年生からサッカーを始め、高校卒業まで11年間サッカー部に所属していました。腰を痛めてしまい、大学進学後は現役を引退してしまいましたが、大学卒業後は高校教員として、サッカー部の顧問という形で再びサッカーに関わることができています。
  現在は四日市四郷高校サッカー部の顧問をしています。
④ 「早い・見やすい・わかりやすい」をモットーに、三重県サッカー協会のホームページを発展させていきたいと思います。
  必要な情報が必要なときに得られるように、三重県内のサッカーに関するデータベースとして、皆さんに活用していただけるホームページを目指します。
  また、各種別に情報発信のキーパーソンを育成していきたいと思います。

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